離婚の際に養育費の取決めをしたのにもかかわらず、様々な理由を付けて養育費を支払わない親が増えてい...

養育費の未払いを請求したい!払ってくれないなら強制執行

離婚の際に養育費の取決めをしたのにもかかわらず、様々な理由を付けて養育費を支払わない親が増えていることが問題になっています。個人で電話をかけて督促しても、先延ばしにするだけで全然振込をしてくれないことが多々あります。

養育費の未払いを解決する第一歩として、内容証明を送るという方法があります。これは、やや手間がかかりますが自分で内容証明を作成して送ればいいので手軽な方法です。しかし強制力も弱く、実際送っても効果なしだった、というケースも見られます。

そこで、次の段階として出てくるのが強制執行という方法です。 養育費の未払いを理由に強制執行の手続きを取る事によって、支払者の勤務先に対して、毎月の給料などの賃金を差し押さえる事が出来るようになります。上手く行けば、 勤めている会社から支払い義務のある人の給料天引きで、毎月決まった金額が養育費として指定の口座に支払われるようになります。

ですから、不払いの事実があったという場合、給料差押さえのために養育費未払いの強制執行を申し立てることは非常に有意義であるといえます。

ただし、この申し立ての手続きは個人で行うことは難しいために、弁護士に相談して、弁護士に代理人になってもらうといったケースが一般的です。また、状況次第では相手が勤め先を退職していたり、強制執行をきっかけに職場を辞めるというリスクもありえます。ですから、強制執行をするかどうかは慎重に見極める必要があります。


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